【失敗例】100万円企画で任天堂を約210万円信用買い|ルール違反を振り返る

【失敗例】100万円企画で任天堂を約210万円信用買い|ルール違反を振り返るのアイキャッチ画像 相場観察ノート

この企画の本来の目的は、「当ブログで紹介した投資手法を使って100万円をどこまで増やせるのか、本当に勝てるのか」を、リアルタイムで検証していく、という真面目なものでした。

……だったのですが、記念すべき第1回目の取引から、いきなりふざけたスタートを切ってしまいました(笑)。

企画のルールを破った衝動売買

ブログで紹介した手法を試すどころか、ブログに一切書いていない、「逆神として名高い岐阜暴威さんの逆張り手法」という、完全にノリだけのふざけた手法でスタートしてしまったのです。

なぜそうなったのか。理由は単純です。

Xを見ていたら、あの有名な投資家、岐阜暴威さんが任天堂(7974)を損切りしたというポストが目に入ったからです。

今振り返ると、他の投資家の損切りを売買のきっかけにしたのは、根拠としてかなり弱かったと思います。相手の判断にはそれぞれ事情があるので、今後は自分で確認した材料とルールをもとに判断します。

任天堂の株価と決算分析(一応真面目に)

もちろん、ノリだけで買ったわけではありません。一応、任天堂の現状は分析していました。

任天堂の株価は、昨年の高値から半値近くまで下落していました。直近の決算でもメモリ価格の高騰による利益の圧迫や通期予想が弱気だったためか、市場からかなり売られた状況です。

ただ、任天堂の決算を見続けている方ならご存知かと思いますが、あの会社は「いつも弱気な通期予想を出すのがお決まりのパターン」。さらに、懸念されていたメモリ価格の高騰による減益要素も、今回の下落である程度株価に織り込んだのではないかと分析していました。

……とはいえ、「よし、今が買い時だ!」と自信を持って買おうとまでは思っていなかったんです。

SBI証券でサクッと信用買い

そこへ飛び込んできたのが、岐阜さんの損切りポストです。「なんか面白そうだから買ってみるか!」と謎のスイッチが入ってしまい、気がつけば買い注文ボタンをポチッと押していました。

100万円チャレンジ用に口座に入れていた100万円を使って、とりあえず信用で300株買ってみました。

画像の通り、2026年5月11日に任天堂(7974)を6,991円で300株、信用買い(6ヶ月)しています。約定代金でいうと約210万円分。

注文前に決めるべきだった損失上限

岐阜さんの9,000円購入、7,000円損切りという情報を元に、次のように設定してみました。

  • とりあえずの目標利益確定ライン:9,000円(岐阜さんが買ったあたり)
  • 損切りライン:直近安値の6,900円あたり

はい、見ての通りかなり適当な設定です。特に損切りラインは買値(6,991円)から近すぎるので、あっさり狩られる可能性も十分にあります(笑)。

今は少し含み益も出てるので適当に買った株なので状況によっては同値撤退でもいいかもと思ってます。

これからの100万円チャレンジについて

本来やりたかった「ブログで紹介した手法の検証」からは完全に脱線してのスタートとなってしまいました。

ただ、現状を冷静に振り返ると、そもそも当ブログで紹介している投資手法の手数がまだまだ少なすぎるという反省点があります。

この企画は任天堂の結果をもって、いったん終了とします。次に再開するときは、現在まとめている「投資手法図鑑」から検証する手法を一つ選び、エントリー条件、1回の損失上限、撤退条件を注文前に公開してから始めます。

任天堂取引の結果

  • 信用新規買い:2026年5月11日、6,991円×300株
  • 信用返済売り:2026年5月14日、6,896円×300株
  • 決済損益:−29,465円

結果はXでは報告していましたが、ブログでは書かないまま止めていました。そもそもエントリー理由が「他人の損切りを逆指標にする」という適当なもので、投資手法を検証する企画になっていませんでした。これを第1回の結果として区切り、次回は投資手法図鑑を参考に、ルールを決めたうえで仕切り直します。

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